引越しレスキュー

引っ越しの方法、手続き、体験談、見積り

引っ越しの苦い思い出と、業者の見方

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引っ越しには苦い思い出しかない。
私がまず引っ越しを経験したのは10歳のころである。それまでは家賃も安いアパートで猫をかって暮らしていたのだが、急きょそこを離れることになった。
移住先は家賃10万円ほどの一軒家で、そこは満足なのだが、なんと家がかわったせいか猫が帰ってこなくなってしまったのだ。もしやと思い前の家で待ち伏せてみても戻ってこない。結局その猫とは会えずじまいである。

またその移住先の家で、隣の家で工事がはじまり、四六時中工事の音が鳴り響いて嫌な思いをした。その次は16歳のときに引っ越しをした。家はせまくもなく、快適な家だったが、許せないのは引っ越しのさいに家族に漫画などを捨てられてしまっていたことだ。彼らはもう読まないんだからいいだろうなどと言っていたが、そんなわけはない。漫画はいつでも読み返して楽しめるものでなければならない。読んでない期間があればその分なつかしさとともに面白さを感じられるはずだ。引っ越しの際にはそうした回りのデリカシーのなさにいら立つこともある。

その時の引っ越しでは弟と部屋の取り合いがあった。弟も自分の部屋がほしいと言い出したのだ。二人ともできるだけリビングから遠い部屋(両親から遠い)を選択した。むろんこれはテレビゲームをしているのを両親に気付かれないようにするためだ。私はテレビゲームでの勝負を提案したが(絶対勝てるという算段があったためだ)両親にはその目論見を見抜かれ却下された。結局じゃんけんで部屋の所有権を決めることになったが敗北し、私は次の引っ越しまでの数年間を親の足音におびえながら暮らさなければならなくなったのである。

次に引っ越したのは20歳の時だ。このときは前回の失敗を活かして(仲良くなった業者に話したときはよくあることだと笑われた)、親にくれぐれも自分の持ち物を捨てないようにしてくれと頼んだ。親はしぶしぶ了承し、16歳から20歳までに集めたコミックやホビーは自分の部屋に持ち込むことができた。

しかし困ったことに、以前より部屋が狭くなったため、本やホビーを置いてしまうと歩ける場所がまるでないほどに部屋がぎゅうぎゅう詰めになってしまったのだ。
そうか、両親はこうなることを見越してコミックを捨てたりしていたのか、と20歳、大人になってはじめて両親の気持ちを理解したのである。

結局、コミックのいくつかは売り払い、部屋を少しすっきりさせて快適に過ごすことにした。その後も一度引っ越しをした。しかし、4度目の引っ越しだけあって前の引っ越しのような失敗は繰り返することなく、現在を過ごしている。

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