引越しレスキュー

引っ越しの方法、手続き、体験談、見積り

引っ越しで苦労した体験談

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2年ごとに到来する引っ越し

私は33歳女性で、現在専業主婦です。旦那が転勤族のため、引っ越しは2年に一度しないとなりません。旦那の会社では北海道内での転勤ですから、2年ごとに北海道の町を転々としています。北海道の田舎町にも移動しないといけないことがあり、大手の引っ越し業者でも、「その地域は対応していません」と言われてしまうことが多く、結局のところ引っ越し業者同士で見積もりを競合させてみて、安い方を選ぶといった方法すら取れない状況の時もあります。
そんな状況を知っているせいなのか、非常に引っ越し業者も横柄な態度で接客をしてくるところもあり、非常に嫌な思いをしたこともあります。当時私が日本の最北端である稚内市から、小樽市へ引っ越した際の体験をお話ししたいと思います。

選べた引っ越し業者について

旦那の職場では毎年度毎、誰かかれかは転勤をしており、転勤の内命は3月上旬に伝えられます。もう少し早くに内命を出してくれると、引っ越し業者の選定も楽になるのですが、毎年3月上旬が内命時期というのが恒例です。3月に入ってしまうと、どこの会社も引っ越しする人がいて、引っ越し業者の予約がいっぱいになります。

まして3月の末や4月初めの期間については私たちが内命を受けてから引っ越し業者に問い合わせしたところで、決まって予約がいっぱいで空きがない状況です。稚内市には大手で言うとアート引越センターと日本通運があります。数年前にクロネコヤマトの引っ越し業務が撤退して、大手はこの二つのみとなってしまいました。

稚内市内のローカルな引っ越し業者について

当時の引っ越しは、日本通運での見積もりも、アート引越センターでの見積もりも、それなりに高い額を提示されました。大手の引っ越し業者がこれだけ高い見積もりを出してくるので、稚内市内にしかないようなローカルの引っ越し業者の見積もりはどんなものか調べてみようと、一度電話したことがありましたが、「うちはトラックしかやっていないし、小樽まで運ぶなら40万くらいするよ」と言われてしまい、結局アートか日通の二つに一つを選択するしかありませんでした。

アートはサービスがいいのですが、日通よりも高い見積もり額、日通はサービスがあまり良くないけれども、安い見積もり額でした。結局、引っ越しをなるべく安く抑えるには、自分たちで作業をすることが一番なので、アートのようなサービスが充実している引っ越し業者でなくとも、自分たちで物を梱包したりすれば良いわけですから、今回の引っ越し業者を日本通運に決めたのです。

本当はコンテナ搬送にしたかった

稚内市から小樽市までは約300キロ近い距離があるため、午前中に引っ越し作業を完了させてから小樽市に向かうこととなり、かなり負担がかかるので、途中どこかで一日間休憩を入れたいと考えていました。そのため本当はコンテナでの搬送をお願いしたかったのですが、やはり年度の節目。どこの転勤族の家庭でもコンテナでの引っ越しを希望しているようで、私たちが引っ越しを予定していた4月1日はコンテナが1基も残っていませんでした。

そのため、渋々トラックでの搬送に切り替え、午前中に荷出しをして直ぐに、小樽市への300キロの道のりを車で移動し、次の日の朝から荷入れ作業をしました。怒涛の引っ越し作業は今後も2年ごとに到来します。

小樽市から転勤するときは、稚内市の時と比べると、それなりに引っ越し業者あるので、業者を選定する余地もあり、もう少し余裕のある引っ越しスケジュールを立てられるような気がしています。